表紙に使った写真集・B級物件編(2)

新門司港の阪九フェリーのターミナルです。内部もなかなかゴージャスでした。この建物から発着する便は、泉大津行きですが、この建物、いったい何をモチーフにしたのでしょうか? 奈良の唐招提寺??

2001年11月に開館した、「大阪歴史博物館」で謎が解けました!

この建物、7世紀後半に大阪城のへんにあった前期難波宮を象ったようです。

こう書いたら、SevenStarsさんから、「この時代のお役所の建物の形は似ているので、難波宮の復元模型と似ているというだけで、このターミナルが難波宮だという証拠にはならない。これが太宰府である可能性もあるのでは?」というコメントをいただきました。

そこで、阪九フェリーに「これは何ですか?」と問い合わせたら、「平城京です」というお返事をいただきました。

お騒がせしました〜!

もう一つの建物は船の形をしていました。こちらは神戸行きだから、納得です。

ちなみに、私の乗った東九フェリーの建物はごく普通の形で、小さくて貧弱でした(悲)

雲仙普賢岳の噴火で被災した大野木場小学校です。外観は残っていますが、床や天井は焼け落ち、塩化ビニール製のパイプは溶けて垂れ下がっています。校庭にも被災したカープミラー等が展示されていました。

被災の悲惨さを後世に伝えるため、あちこちに説明プレートがついていましたが、見ていて恐くなってしまいました。

不幸中の幸いだったことは、避難命令のおかげで、ここで、人的被害が出なかったことです。

宮城県志津川町戸倉(R398)のモアイ像です。

どうしてこんなところにモアイが?と思って調べてみたら、このあたり、チリ地震の津波で、被害を受けたのを縁に、太平洋の反対側のチリ共和国と親善を深め、30周年の平成2年にモアイ像を作ったそうです。

バックオフ誌の「ここどこ」に参加、宮城県大和町でお題の物件を撮影しましたが・・・。

この、意味ありげな石、何だと思いますか?

↓下に続く・・・

これ、実はおっぱい岩なんです。

友人のC君が地元の人にきいたら、

「安産の守り神」だという答えがあったそうです。