甲賀流忍術屋敷

←甲賀流忍術屋敷は、一見、普通の茅葺き屋根の農家。

入館料払って館内に入ると、B級的な物件だらけだった。

説明書きが書いてあった襖は、破れて、文字が褪せて、ボロボロ。

唐突に出現した、忍たま乱太郎人形。

これはけっこうよくできていると思ったが・・・

こちらの女忍者人形は不気味。

どうして、口に黒いビニールテープが??

この忍者も気持ち悪い!

首つり死体のようにしか見えません!

この施設、はずれかな?と思ったら、実はその先が・・・。

係の人の説明が始まった。

この屋敷、元禄年間の初めに信州の望月家の者が建てたもので、建てた場所から移築されていないのは、日本でこれ一軒だけだという。

甲賀の里忍術村でやっている水ぐもの使い方(両足で踏んで水の上を歩く)は間違いで、本来は、跨って浮輪代わりに使っていたとか。

押すとぐるぐる回ってしまうどんでん返しは観光用で、この屋敷のは左右非対称に作ってあるので、一方向にしか回転せず、ちょうど閉まった位置で止まるとか・・・。

低予算を「本物」を強調する説明でカバーしている。これは素晴らしいと思った。

パンフにもわざわざ「最近、忍者屋敷と称する建物が新造されましたから御注意下さい」と書かれていた。「忍者屋敷と称する建物」って甲賀の里忍術村のことか??他、定番の隠し梯子、地下道、2階の生け捕り部屋、「オートロック」の窓、落とし穴等もあった。

また、忍者は薬の行商人に化けることも多かったそうで、いわゆる「越中富山の万金丹」「六神丸」も扱っていたとのこと。薬といえば富山が有名だが、甲賀が発祥の地かも??

ところで、写真の「快感」という薬って何??

●甲賀流忍術屋敷
滋賀県甲賀郡甲南町竜法師2331番、0748-86-2179
9時〜16時半、無休、500円