淡路ワールドパークONOKORO(2)

あまりの暑さに、兼高かおる旅の資料館に避難。冷房がきいていて、生き返る心地だ!私同様の避難者で、この資料館、混雑していた(笑)。

兼高かおるという人は、旅関係のジャーナリストで、1959年(昭和34年)から1990年(平成2年)まで、テレビやラジオで「世界飛び歩る記」「兼高かおる世界の旅」に出演、ディレクター、ナレーターの一人三役をこなしていたそう。これは、30年10カ月で、個人の名前を冠したものとしては世界最長らしい。

←60年代のフィルムの編集風景らしいが、この人形、兼高女史がモデル?

あちこち取材で訪れた先で、彼女が収集した物件がたくさん展示されていたが、よく見てみると珍品が多数あった。
象の足の机と、ダチョウの卵のランプ(ケニア)。
牛糞投げ大会の景品の金粉を塗った牛糞(米、オクラホマ州)。

ヒバラ族の縮首(エクアドル、レプリカ)

こんな悪趣味なものまで集めてるの、この人。。。

パプアニューギニアの人骨ナイフ、亀の油の石鹸とクリーム(ブラジル)、ピラルクの舌とうろこ(ブラジル)、キリンの皮で作ったマサイ族の盾(ケニヤ)、葡萄を踏んで汁を出すための靴(スペイン)、ゾウの耳のハンドバッグ(ケニヤ)、ベトナムの阿片吸引器、トルコのカラギョズ(ラクダの皮を油で透明にして彩色した影絵人形)等・・・兼高女史は立派なコレクター
この方、1989年には北極点にも行ったらしい。あまりにもすごい人だと思ったら、外務大臣表彰、ダイヤモンドレディ賞、ギャラクシー賞等、表彰状のコーナーまであった。

旅や珍品好きな人なら、一見の価値がある資料館だった。

●淡路ワールドパークONOKORO
兵庫県津名郡津名町新田新島8番5号、R28に表示あり、0799-62-1192
9時半〜17時半(季節変動あり)、水休(夏休み等は営業)、冬季休園あり、1200円

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