四国ツーリングその他のネタ(1)

【R421・石榑峠(いしぐれとうげ)】

アウトライダー元通信員のいがぽんさんオススメの、いわゆる酷道の峠である。

桑名側から上がっていくと、R421、最初は2車線のいい道だったが、「この先××km、大型車通り抜け不可」の看板が目につくようになり、いったん小降りになっていた雨が、ザーザー降り始めた。ドキドキするな〜。

この国道、昔は観光道路として期待されていたみたいで、側壁にクマ、シカ、サル、鳥等のマンガチック、あるいはリアルな絵が描かれていたが、それがはげちょろけたり、暴走族に落書きされたりして、いい味出していた。写真を撮りたかったのだが、雨が激しくなって、カメラを取り出すのも嫌な状態だったので、断念。

やがて、いがぽんさんの言っていた大型車通行禁止のコンクリ製の車止めが現れた。雨は土砂降り。嬉しくなっちゃって、コンクリの急坂をさらに登っていった。一車線のブラインドコーナーの連続で、路面の真ん中に草が生えていたりして、いい味出していた(セローは喜ぶ)。出口のコンクリゲートの所で写真を撮ろうとしたら、カメラが電池切れ!仕方ないので、雨の中で傘をさして、電池交換して撮影(ちょっと悲しい)。道が無茶苦茶だったのはこの1〜2キロの区間だけで、あとは普通の国道になった。降りてきたら、雨も小降りになった。

【学駅】

JR徳島線の駅。

ローカル線の小さな駅で、駅の名前の珍しさにひかれて来る人が多いせいか、駅名の由来看板があった。この近くの了慶寺という寺に名僧がおり、学問を習いに多数の人が来たために、学という地名になったらしい。

【山賊村】

さぬきうどんの店。980円の天ざるうどんを頼んだら、麺は太くて旨い、具も旨くて、しかも量が多かった(食べきれなくて残念)。

●山賊村
徳島県大川郡白鳥町西山658番地1、R318沿い、白鳥町から南下するとR377との分岐を過ぎて左手、0879-27-2420
平日 11時〜売り切れまで
土日祝 11時〜19時半
月休

【銭形】

香川県観音寺市の銭形は寛永10年(1633年)、丸亀領主が当地を訪れることになり、歓迎のため、地元有志が有明浜の砂地に東西122m×南北90mの寛永通宝を描いたのが始まり。現在、年二度、市民による修復が行われ、この形が維持されているのだという。

山の上から見る銭形は本当に立派だったが、暑くて死にそう!ふもとにある世界のコイン館に避難したら、内容いまいちだった。世界の珍しいコインがテーマ別に集められていたり、日本の貨幣制度の変遷がわかりやすく展示されていたりして、そんなにひどい内容では無いのだが、私は先日行った、東京駅近くの日本銀行の博物館と比べてしまったのだ。日銀の博物館がそれだけ素晴らしかったということだが・・。

【紙のまち資料館】

愛媛県川之江市の「紙のまち資料館」は、和紙のいろいろ、お札、めんこ、風船爆弾等、紙製品いろいろ、金属溶射紙、電磁シールド紙等のハイテク紙、機械で量産する紙の製法等、幅広く展示されていたが、一番すごかったのが、水引作品。松、笹、鶴、亀、松、イノシシ、孔雀、宝船、額縁に入った龍、鯉の滝のぼり等・・・とても水引で作ったと思えない作品だらけだった。一部の作品は、光ファイバーが仕込まれていて、綺麗だった。どうして水引展示なのかというと、川之江市は長野県飯田市と並んで水引の二大産地だかららしい。これだけたくさん展示しておいて、この資料館はなんと、タダ!

●川之江市 紙のまち資料館
愛媛県川之江市、R11沿い、国道の南側、9〜16時、月休、祝の翌日休

↑この2枚の写真に写っているものは、全て水引からできています!左側の写真の木は、グラスファイバー仕込み。

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