若旅民具茶屋(1)

大量の物件が並び、前を通るたびに、「なんなんだ、ここは!」と驚くこの施設、昔は「若旅民芸館」(若旅資料館)という名前だったらしいが、最近は「若旅民具茶屋」と呼ばれているようなので、「民具茶屋」をタイトルにした。

ここから車ですぐの、大穴スキー場前に「国鉄記念館」という分館(こっちが本館になったのかな?)が昨年完成したため、名前を変えたようだ。

まず、民具茶屋の外見を観察した。

店外にいろんなものが並んでいて、非常ににぎやかだ。

建物じたいは、武尊神社の神主・林亀五郎の家(水上町藤原青木沢に建てられていたものを移築)なので、まじめな雰囲気である。

これと飾られている物件の落差がおかしい(笑笑)

↑これ以外に、「一個一個愛おしむように努力と根性、執念と趣味で丹念に見つけた民芸品の逸品。昔の人の手作りで使用した苦労がしのばれる。手間を惜しまず暇と金と苦学して見つけた品々 昔の人達が住居としたかやぶき屋根で見つけた民芸品の数 本物だけがもつ深き古きよき品 心ゆくまでご鑑賞下さい 館長」
という看板があったが、飾られているものは民芸品だけではない!

オブジェやあらゆるジャンルのガラクタの山で入館しなくても楽しめてしまう状態だった。

人生訓各種。

↑気迫の看板群。この他にも数種類あり、後で、店内で、「取材です」と言ったら、手書きの人生訓のコピーをいただいた。

「手書き」というところが、いい味出している。

謎の看板?

「須川 頸K鉄 停留場」

「頸鉄」って何だ?

「国鉄資料館」の「国鉄」とも関係なさそうだし。??

店内で若旅氏に質問すればよかったな。

この点について、SevenStarsさん、haruさん、Uさんからコメントがありました。以下、SevenStarsさんのコメントです。

「須川 頸K鉄 停留場」という看板は、新潟県にあった「頚城鉄道」という軽便鉄道の看板です。
ご多分に漏れず昭和40年代に廃止になっちゃいましたが、「頚城のコッペル」は未だに鉄道ファンの間では有名です。
※コッペル=ドイツ製の小型蒸気機関車。

→続きはここをクリック