若旅民具茶屋(3)

店の入り口を見ると、「資料館入館の方はこちらから入って下さい 3万点展示してあります。入館料500円コーヒーつき 300円コーヒーナシ 食事する方は入館料無料です」「うまい安い よって損はない」と書かれていた。

朝食の永井食堂のモツ煮定食がたたって、何も食べられない状態だったので、コーヒーだけいただくことにした。

入館したら、館長の若旅茂氏は、電話で交渉中。「お宅に警報機があるときいたんだけど・・・」。また、コレクションを増やす話らしい。

食堂内、韮崎のアメリカヤほどではないが、木彫りの熊、お多福しゃもじ、キティの風船人形、鉄道写真等、にぎやかな物件だらけなので、検分しながら写真を撮っていたら、電話を終えた若旅氏が出てきた。

若旅氏、国鉄の帽子をかぶって、「機関士」のバッジをつけてる〜。よほどの鉄道マニアなんだろうなぁ(←真相は後で)。。。

私「コーヒー一杯飲んで入館したいんですが」
若旅氏「コーヒー、暖かいのと冷たいのとどっちがいい?」
私「冷たいのお願いします」
若旅氏「出てきた時に飲めるように入れておくから」
ということで、
民芸品の展示室に入館した。

入ってみたら、展示室というより、倉庫!だった。普通、展示物は棚に並べて、説明等がついているのが普通だが、ここは、展示物が棚や、ワゴン、ダンボール箱、衣装ケース等に山積みにされ、埃だらけで何が何やらわからない状態になっているものもあった。

通路も狭く、太ってデイパックしょった私は、後ろの展示物をひっかけて落とさないように、けっこう気を遣った(汗)。

入り口のすぐ脇が「秘宝館」だったので、入ってみた。

ここから先、18歳未満は立入禁止!

入館してみると・・・

先が赤く塗られた珍棒(何百本あるの?)、ひょうたん、ちょうちん、わらじ、絵馬、打ち出の小槌・・・

ストロボ使ったので、写真ではわかりにくいが、照明が赤いので、怪しい雰囲気バリバリ。

なんか、すごすぎて、溜息が出ちゃいます〜。

倉庫の展示状況のレポート。

奥のポスター等、値打ち物が埋もれていそうなのに、何がガラクタなのか、お宝なのか区別がつかない。

写真に撮影できる部分は、まだマシな方。

地層の下の方は、発掘しないと鑑賞不能(笑)。

こんなふうに、骨董市で買った値札がつきっぱなしの展示物も多い。
古電話のバーゲンセールだ!

古本市

「公害発生源」「私の大学闘争」「甘えの構造」「ガン病棟」「日本共産党」「燃える思想」だって。

衣装ケースにつっこんだままの展示物!

透明なプラケースなので、中身丸見え。

ワイルドな展示方法だった。

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