満鉄ホテル(1)

伊豆東海岸・熱海から南下すると国道沿いの満鉄ホテルという施設が目につく。

国道に面した駐車場にこのような看板や壁画がある。

いったいここは何なの?と思ったので、ネットで調べてみたら、経営者が満州出身の方らしい

昨冬、2回電話して予約が取れなかった満鉄ホテル、今年は一発で予約できたので泊まりにいくことにした。

満鉄ホテルに到着したのは、5時半頃だった。

このホテル、国道沿いにあってわかりやすいのはいいのだが、駐車場が坂! 幸い駐車場に車がいなかったので、セローを坂に垂直に入れてハイ完了。外観写真を撮って入館すると、ご夫婦揃って大歓迎状態。ここってアットホームなのね(^_^) 

バイクは盗難防止のために、右手にある平らな場所まで引き込んだ方がいいのでは?と、おばさん。じゃあ、セローはそこに上げます。ということで、エンジンかけようとしたら、カブって失敗。セローはずるずる坂下にずり落ちる。おじさんが下で「押し上げてあげようか?」いえいえ、この急坂じゃ無理です(ノД`) おじさんに支えてもらいながら、アクセル全開でセル回し、なんとか始動に成功。後は押し歩きで平らなスペースに持っていったが、バイクの向き変えないとここから出られないじゃん。そこで、狭いスペースでバイクの尻持ち上げて、ハンドル何度も切ってよいしょ、よいしょと方向転換。おばさんが階段のところから、心配そうに見守っていて下さった。寒いのに、申しわけありません・・・m(_ _)m

入館すると、おばさんが部屋まで荷物を半分持って下さった。高級ホテル並みの待遇だ!(^_^) 

部屋に入ってまたびっくり。ツインルーム(゜Д゜)これを一人で使っても8000円だって!

部屋の調度がまた凄い。しゃれた灯りに机、テーブル、大きなテレビ。バスルームは当然ついているのだが、「今日は宿泊客が一人だけなので、下の24時間風呂、ご自由にお使い下さい」とのこと。

この建物、やたら天井が高かった。おばさんによると、満州の建物の天井が高かったことからこの設計になったそうだ。
廊下には満州の国旗が飾られていた。五色の色は「五族協和」を表す。

★満州国については以下を参照http://ja.wikipedia.org/wiki/満州国

麦飯石を使ったお風呂からあがって、階段脇の壁に貼られているものをチェックすることにした。

当時の奉天の地図と観光案内。ちなみに、ご主人の酒井氏は奉天出身。

踊り場の書籍は当然ながら、満州関係のものが多かった。

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